「フォトリーディング」とは「本の見開き2ページの情報を、わずか1〜2秒で脳に写し取っていく」速読法(読書術)です。
フォトリーディングは、テレビでおなじみの経済評論家、勝間和代さんや『鏡の法則』でミリオンセラー作家となった心理カウンセラーの野口嘉則(よしのり)さんをはじめ、多くの著名人が実践しているにも関わらず、「検証で効果がないと証明されている」とするネガティブな評価もあります。
フォトリーディングは、一般的な速読法に比べ手順が煩雑で向き不向きがあるかもしれません。
開発者や講師の著書にはフォトリーディングのやり方がかなり詳しく紹介されていますが、一般的に独学は難しいとされています。
さらに、書籍を最初から最後まで通読する一般的な速読法とは違い、フォトリーダー(フォトリーディングの実践者)の「必要とする部分」にしかフォーカスしないため、第三者がフォトリーダーの理解度(=効果)を検証することは困難だといえます。
つまり「フォトリーディング」は、その本を読むことによって何を知りたいのか、あらかじめ明確にしておき、その「知りたい部分」にしかフォーカスしません。
したがって、一般的な速読法に比べ、「他者から本の内容に関する質問を受けて答えること」や「他者と本の内容について議論すること」には向いていません。
今回の記事ではフォトリーディングのやり方や、マスターするまでにどれだけ費用がかかるのかなど、徹底調査しましたので、ご報告します。
この記事を読めば「フォトリーディングがあなたに向いているのか不向きなのか」がわかるでしょう。
意味ないって本当?フォトリーディングってどんな速読術?
「フォトリーディング」を、本のページを1〜2秒間隔でリズミカルにめくるだけの速読法だと、誤解している人もいるようです。
そのため、フォトリーディングという読書法自体が嘘か、一部の人のみが習得可能な特殊技術なので、普通の人がトレーニングをしても意味がないと考える人もいます。
実のところ、フォトリーディングの手順は5つものステップにわかれ、その各ステップも「自己判断で省略可能」なので、一般的な速読法に比べ「慣れるまでは結構難しい」というイメージです。
自分に向いているかどうか、この記事を読んで見極めてくださいね。
フォトリーディングの誕生
「フォトリーディング」は、加速学習とNLP(神経言語プログラミング)の専門家であるアメリカ人のポール・R・シーリィ博士が1986年に開発した速読法(読書法)です。
読書速度が遅く、速度を上げれば理解力が落ちることに長年悩んでいたシーリィ博士は、1984年に速読法のコースを受講しました。
5週間におよぶ訓練ののち、読書速度は分速5,000語までアップ、7割の理解度を達成しました。これは実に約30倍のスピードアップでした。
シーリィは博士が受講した講座はフォトリーディングではありませんが、彼は受講によって速読のポテンシャルに気づいたわけですね。
ちなみにアメリカ人ネイティブの平均読書速度は250words〜300words/分、日本人は5〜600文字/分です。
シーリィ博士は、アメリカ人の中でも読書速度が遅いタイプだったようです。
フォトリーディングは、そんなシーリィ博士が、IDSアメリカンエキスプレス社の情報・データ処理グループの依頼を受けて開発した読書術です。
2001年にはシーリィ博士の著書『PhotoReading/邦題:あなたも今までの10倍速く本が読める』が翻訳出版され日本上陸。
そして、フォトリーディングを完全にマスターした公認インストラクターらによる「フォトリーディング集中講座」がスタートしました。
2013年には「フューチャーマッピング(R)」の開発者である神田昌典さん監修による『あなたも今までの10倍速く本が読める』の新版が発刊されました。
神田さんによる前書きには
「世界35か国で100万人以上、日本では4万人以上がフォトリーディング集中講座を受講」「Amazonのビジネス書ランキングの100位以内にランキングされている書籍のうち21冊が、フォトリーダーの手によるもの」
と記載されています。
フォトリーダーたちは、フォトリーディングのテクニックを企業や資格取得などで生かし、さまざまな分野で活躍しているそうです。
後述する「集中講座」を企業研修に利用している会社も多いようです。
フォトリーディングは、加速型でもピックアップ型でもない第三の速読術
世の中の速読法はおもに、①眼球のトレーニングで視野を広げ、読む方法を変えることで速く通読する「加速型」と、②拾い読みや斜め読みの「ピックアップ型」に大別されますが、フォトリーディングはどちらでもなく、「潜在意識」を利用します。
「潜在意識」といっても怪しい魔法や手品の類いではありません。
自分の名前や住所、自分に関する文字や文章には、自然に目が行きますよね。新聞のテレビ欄に自分の好きなタレントの名前があればすぐに見つけ出せます。
フォトリーディングでは、そうした脳のメカニズムを利用します。
一般的な速読(加速型)
- 目次や前書きにも目を通しておいたほうが良いが、基本的に事前準備は不要
- 飛ばし読みはしないので、読書の目的を明確にしておく必要はない
- 広い視野で、数文字から数行、1ページを一目で視る(心のなかで音読しない)
- 視点は水平に動く(縦書き本の場合)
- 主に右脳を活用する
フォトリーディング
- 入念な事前準備が必要
- 読書の目的を明確に設定する
- 文字に直接焦点を合わせず全体を視る(心のなかで音読しない)
- 2〜3ページ一緒にめくろうが問題なし
- 主に直感や潜在意識を活用する
フォトリーディングは必ず内容の読み返しが必要で、手順の一つに「マインドマップの作成」もあります。※もちろんマインドマップの過程も省略可
一般的な速読も複数回読んだり、要約したりすることは、記憶に残りやすく有効です。
フォトリーディングは、自分主体で情報を取捨選択するため、プレゼンテーションには向いていますが、他の人と本の内容について話す場合は、話がまったく噛み合わない可能性もあります。
加速型の速読は、全国で教室を運営する速読解bizがおすすめ。
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勝間和代さんも実践!
経済評論家の勝間和代さんも、フォトリーダーとして知られています。
2008年5月に放映された情熱大陸で、勝間さんは隙間時間を利用して見開き2ページを6秒で読むフォトリーディングをしていました。彼女の書籍代は月15万円以上だそうです。
勝間さんは『効率が10倍アップする新・知的生産術』『起きていることはすべて正しい』などの著書でもフォトリーディングを推奨しています。
ちなみに彼女はセミナーに通って、フォトリーディングを習得したそうです。
フォトリーディングは効果がないことが証明されている?!
少なくとも、勝間和代さん、野口 嘉則さん、神田昌典さんは使いこなせていることが判明しているフォトリーディングですが、NASA(アメリカ航空宇宙局)の調査では「効果がない」という結果が出ています。
2000年に、アメリカのオールド・ドミニオン大学心理学部の教授ダニエル・マクナマラ博士がNASAの要請でフォトリーディングの効果を検証しました。
150人の男女被験者を2つのグループに分ける
- グループ1:1週間フォトリーディングの方法を教える
- グループ2:特に何も教えない
→ 両者に差はない
- 熟練したフォトリーダーでも、1分間に読める文字数は1,873字(英語圏の読書速度は分速250字程度なので、1,873字なら平均の約7.5倍のスピード)
- フォトリーディングを使うと理解力が20%下がる
これは「速読には効果がない」ことの根拠として出てくる定番のデータです。
分速1,873文字という速度は、ページをペラペラめくり潜在意識に落とし込む際の速度(後述のステップ3)にしては遅すぎるし、理解力のチェックの方法も明確ではありません。
(フォトリーディングは)ポール・シーリイによって提唱された速読法で、一分間に25,000文字を読解することが可能だとされている。(引用元:速読・wikipedia)
後述しますが、フォトリーディングは1回ペラペラめくって終わりという速読術ではありません。
したがってフォトリーディングは、1冊の読書を終えるまでの時間が通常の5倍〜10倍とはいえても、「分速〇〇文字」をうたうことはできないと思います。
フォトリーディングの練習&やり方
フォトリーディングには次の5つのステップがありますが、全部おこなう必要はありません。(参考図書:あなたも今までの10倍速く本が読める/仕事に活かす!フォトリーディング)
ステップ1 準備
読書する態勢を整えます。普通の読書よりリラックスと集中が必要となります。
- その本を読むことで何を得たいのか「目的」を明確にする
- 「みかん集中法」などで、リラックスした集中学習モードに入る
「みかん集中法」の簡単なやり方は、以下の通りです。
みかん集中法の詳細は書籍を確認ください。フォトリーディングだけではなく、日常生活のさまざまなシーンで利用することが可能です。
「みかん集中法をすれば、余計に集中できない」という声もあるので、臨機応変に!
みかん集中法とは
- 手のひらにみかんが乗っている様子をイメージし、お手玉のように左右の手に何度か持ち替えてみる。香りや重さも想像する。
- そのみかんを利き手で、頭上15〜20センチのところに置き、手をおろし肩を楽にしてみる
- 目を閉じてバランスが取れれば、リラックスしながらも深い集中状態に入ることができる
ステップ2 予習
フォトリーディングしたい本の全体像を掴みます。
- 文書をざっと見渡す
- その本は「目的」を果たす価値があるかどうかを検討する
- 読み進めるか否かを決定する
立ち読み感覚で、表紙、裏表紙、目次などをさらっと見て、ステップ1で明確にした「読書の目的」が果たせる本なのか吟味します。
目的が果たせず読む意味がないと判断すれば、その本にフォトリーディングは不要です。
興味がないことには脳が働かないため、フォトリーディングはうまくいかないようです。
ステップ3 フォトリーディング
いよいよパラパラめくる段階になりました。小説の場合はステップ3から始めるのがおすすめ。
マニュアルはかなり煩雑な手順となっていますが、儀式的なステップは省略も自由です。
フォトリーディングのアレンジはすべて個人に任されています。
- 本を目の前において、もう一度その本を読む「目的」を頭の中で整理してみる
- 加速学習モードに入る
- 開始のアフォメーションを行う
- フォトフォーカス状態になる
- 心のなかで「チャンク」を唱えながら1〜2秒間隔でページをめくる
- 達成感とともに終了のアフォメーションを行う
加速学習モードとは
- 体の力を抜き、深呼吸を数回繰り返す
- 頭のなかで「3」という数字を思い描き「リラックス」と唱える、さらに「2」「リラックス」、「1」で目の前に美しい風景が広がっている様子を想像する
これを煩雑に感じれば「3、2、1」とカウントダウンするだけでも構いません。
アフォメーションでは、肯定的な言葉を唱えて宣言します。
例えば「私は完全に集中しています」などです。
そしていよいよ、リラックスしながら集中するフォトフォーカス状態に入ります。
再びみかん集中法を使っても良いでしょう。
このステップにおける読み方は、文字や文章に注意を向けるのではなく、ページ全体を見て、写真のように脳に写し込んで行くイメージです。
その際に、単調な言葉(チャンク)を頭の中で唱えながら、1〜2秒ごとにリズムよくページをめくります。
頭の中で本とは無関係な言葉を唱える理由は、脳内で文章を音読しないためだと考えられます。
脳内で文章を音声化すると、(滑舌の良いアナウンサーの早口言葉以上に)速く読むのは困難になってしまいます。
本の中では、頭の中で唱えるフレーズは以下のようなものが紹介されていました。
深呼吸しながらリズムよくページをめくります。2ページ一緒にめくってしまっても問題ありません。
リー・ラックス・リー・ラックス・ヨン・サンニー・イチ
リー・ラックス・リー・ラックス・ペースを・保って・ページを・見よう
そして「私が取り込んだ情報は、頭の中に吸収され整理されました」と終了のアフォメーションを唱えます。
この時点では、いかに熟練したフォトリーダーであろうと、「内容が頭に入っている」とは思えないようです。
ステップ4 復習(ポストビュー)
- 文書を調査する
- 興味をひかれた「トリガーワード」を約20ページごとにページをめくりながら見つけていく
- 自分の興味や知りたい情報に関する質問を作る
目次、索引、見出し小見出し、太字、図表、数字、囲み等本の中の「目立つ箇所」を調査します。
さらに約20ページごとにベージをめくり、気になる言葉(トリガーワード)を2〜30拾い、そのトリガーワードを使った本の著者への質問を作ります。
ステップ5 活性化(アクティベーション)
- 最低でも10〜20分の生産的休憩をとる
- 自分で作成した質問表を眺める
- スーパーリーディングとディッピング(飛び込み)おこなう
- マインドマップを作成する
- 高速リーディングをおこなう
トリガーワードを利用して作成した質問表を眺めたあとで、スーパーリーディングや高速リーディングをおこなえば、目に回答が飛び込んできます。
新聞や雑誌の流し読みでも、関心のある内容には、視線が止まりますよね。
ここでの「スーパーリーディング」と「高速リーディング」の違いは、前者は気になる章のみですが、後者は最初から最後まで通読します。
読み方のコツは、視線を行の中央あたりに置き、縦書きの場合は水平に動かしていきます。
質問の答えが書いてある部分は自然に目が止まるので、ディッピングしましょう。
正式には、スーパーリーディングと高速リーディングの間に、マインドマップ作成が入ります。
マインドマップの考案者はトニー・ブザンさん。企業の研修でもよく使われますよね。
マインドマップの作成方法は、A3などの大きめの紙にカラフルなマジックペンでトリガーワードや目次の幹や枝を描いていきます。
もちろんこの作業も省略可能です。メモ書き程度でも問題ありません。
ただし、読んだ本の内容を長期記憶として定着させるには、アウトプットが有効なので、重要な本は記録を残す意味でもマインドマップを作成しておくことをおすすめします。
とても複雑で難しい手順に思えますが、「仕事に活かすフォトリーディング」の筆者である主藤孝司さんは一連のステップを約35分。人によっては10分で終えるそうです。
書籍ではさらに詳しく説明されています。この手順を基本に自分流にアレンジします。
フォトリーディングの自由度の高さが、逆に敷居を高くしているので、真面目で完璧主義の人には、読み方を変えて速く通読する一般の速読法をおすすめします。
一般の速読は飛ばし読みや斜め読みはしません。
またフォトリーディングの場合は、途中で「これでいいのか?まったく頭に入っていないような気がする」といった不安や疑問を持つこともタブーです。
フォトリーディングにしろ、加速型速読にしろ繰り返しが大切
フォトリーディングは、ステップ3の「⑤心のなかでチャンクを唱えながら1〜2秒間隔でページをめくる」だけで、一般的な熟読・精読と同じ効果が得られるとうたっていると誤解されることも多いようです。
実際は、予習やアウトプットもあり、少なくとも3度は目を通すことになります。
熟読・精読の大きなデメリットは、1冊の本を読むのに1週間以上かかり、前半部分を忘れてしまったり、途中で挫折し、積読になることです。
加速型の速読やフォトリーディングなら1日で読み終えることができるため、積読化のリスクはありません。
熟読・精読でも1回読んだだけではすぐに内容を忘れてしまいがち。速く読んで複数回読み直すのがベストです。
フォトリーディングの口コミ・評判
フォトリーディングの正式なやり方は『新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める(フォレスト出版)ポール・R・シーリィ著・神田昌典監修』『ビジネスの効率が一気に加速する 仕事に活かす! フォトリーディング (PHPビジネス新書)主藤孝司著・ポール・R・シーリィ監修』などで詳しく紹介されていますが、自力で習得できた人は見当たりませんでした。
ほとんどのフォトリーダーは、(勝間和代さんも含め)2日間で11万円(税込)程度の集中講義を受けているようです。
受講者には、フォトリーディングが生活の一部になっている人から、受講数か月後には、学んだテクニックをほとんど使わなくなった人までいます。
ただし、講座を受けたことで読書量が増えた、フォトリーディングの考え方を取り入れるだけで生活全般に役立つ、目的意識をもって読書ができるようになったなど、ポジティブな口コミが目立ちます。
フォトリーディングを習得する料金
本を読んで独学する場合は、0円から2,000円程度。
60分間のオンライン体験会が4,400円、集中講座が2日間(16時間)で110,000円、再受講が5,500円になります。(税込)
興味があれば、ラーニングカフェ(https://www.learning-cafe.jp/toolbox/photoreading/)のサイトをご確認ください。
向き不向きがあり、万人向きではないが、マスターすれば一生もののスキルになるフォトリーディング
フォトリーディングは基本的な手順が煩雑なわりに自由度が高く、本ごとに読書の目的もあらかじめ明確にしておかなければなりません。
そのため、独学は難しく、敷居の高い読書法だとは思いますが、フォトリーディングの概念が生活全般に役に立つと満足している受講生が多いようです。
そうはいっても、斜め読みや飛ばし読みをせず、読む速度を3倍~10倍にアップする従来の速読法の方が向いている人もいるかと思います。
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