今回は「川村式速読術」の評判やトレーニング内容、受講するメリット等をご紹介します。
川村式速読術は、1日わずか10分間パソコンを眺めるだけ。自宅に居ながら、速読術をマスターできます。
もちろん個人差はありますが、多くの受講生がトレーニングにより分速5000文字を達成しています。平均的な読書速度の人(分速500文字前後)が4時間かけて読む本を、わずか20分で読めることになります。
川村式速読術は、受講生の間でどんな評判なのか少しご紹介します。
- トレーニングを始めて2か月半から3か月で分速1万文字を超えた
- 分速800文字から4000文字にスピードアップ。仕事の資料が速く読めるようになった
- 分速600文字から5000文字に。世の中のあらゆる情報をキャッチし自分の生活に生かしている。
短期間で分速1万文字を超えた人までいます。
速読が本当に自分に向いているのか、1か月間無料で試してみませんか。無料期間中に解約申請をすれば、費用は一切発生しません。
川村式速読術(ジョイント速読術)は「速読の第一人者」川村明宏氏が開発したメソッド
「速読の第一人者」として知られている川村 明宏氏は、任天堂DSソフト「目で右脳を鍛える速読術」の開発者としても有名。
日本で唯一速読に関する特許を取得しています。
川村氏は40年以上も速読の研究に携わり、日本脳力開発協会の名誉会長であり、新日本速読研究会の会長でもあります。まさに「速読のすべてを知り尽くしているエキスパート」といえます。
YouTube動画では、速読トレーニングのポイントを紹介しています。
- 眼筋のトレーニング
- 読み方をチェンジ
- 脳の処理速度をアップ
このトレーニングにより、「テストでしっかり見直しができるようになった」「たったの1日で分速780文字の読書スピードが1440文字まで上がった」「不動産関係の本を150冊読み、不動産ビジネスで成功。現在20棟を管理し、生活が安定している」「分速600文字から2万文字にスピードアップ」「小説が1日1冊読める。生活に余裕が出た」「分速500文字から半年間で3万文字達成」と、子どもから大人まで、多くの良い評判があります。
「それは一部の人だけでしょ?」という疑問も出てくるかもしれませんが、40年も続いているメソッドです。まずは1か月間、試してみてはいかがでしょうか?
「川村式ジョイント速読術」は日本で唯一特許を取得した速読メソッド

川村 明宏氏の速読メソッドは、「川村式ジョイント速読術」と名付けられています。名前の由来は『速読のスピード(見る速度)に、脳の理解度がついてくる(ジョイントする)』だそうです。
「ジョイント速読術」は、「脳の慣れ(可塑性/かそせい)」を利用します。
高速道路から一般道路に降りた時に、普通よりスピードが遅く感じられますよね。脳は周囲の環境に柔軟に適応できるのです。
「ジョイント速読術」は、パソコンの画面に高速で流れていく文字列を読まずに、ひたすら「眺める」ことからスタートします。
高速で文字列を眺めることで、「理解」「思考」「記憶」「感性」といった読むことに付随するほかの能力も、処理能力を高めていきます。
そして次は、速度を少し落とします。するとほかの能力が「見る」能力に追いつき、完全に理解できる状態になります。
必死で流れていく文字を読もうとする必要はなく、電車の窓から外の風景を眺めるように、リラックスしてトレーニングをしていくうちに、ほとんどの人が2~10倍以上にスピードアップします。
60分の体験受講でもほとんどの人が3倍以上のスピードで読めた!
体験後の読書速度(分速) | 人数(名) | 比率(%) |
---|---|---|
~1,000 | 2 | 2.1 |
1,001~2,000 | 33 | 35.5 |
2,001~3,000 | 36 | 38.7 |
3,001~4,000 | 13 | 14.0 |
4,001~5,000 | 6 | 6.5 |
5,001~6,000 | 3 | 3.2 |
合計 | 93 | 100.0 |
60分の体験に参加した93名の体験後の平均読書速度は分速2135文字でした。日本人の読書スピードは、分速400文字から800文字程度だといわれていますので、驚異的な速さですよね。トレーニングを続けるとこのスピードが定着していきます。
川村式速読術の評判は?
https://twitter.com/gqwoln99/status/1135843481757241344
川村式速読術の60分の体験レッスンを受講した人たちの評判
- 目の使い方で読書速度が劇的に変わってビックリした
- 3回目になってようやく、「視読」というものがわかってきた感じ(※「視読」とは、一文字一文字追っていく「黙読」ではなく、文字列をブロック単位の画像として捉える読み方のこと)
- 目から鱗の体験。単なる速読ではなく、脳自体の機能が向上する訓練だった
- 5秒間で文字を読むテストをしたが、その5秒間の長さに驚いた
- 本で学ぶよりパソコンの方が学びやすい
- 頭部が温まりリラックスして楽しめた
- 脳が活性化されて眠くなった
- 速読は、脳の処理スピードの向上につながると理解できた
- トレーニング後、広く文字を追えるようになった。普段使っていない筋肉を使い少し疲れた
- 理論に裏付けられた数々のトレーニングが刺激的
- 見え方がだんだん楽になると実感できた
60分の体験レッスンでも、ほとんどの人が効果を実感できたようです。ただし、すぐにやめてしまえばスピードが定着しないので、1年以上続けるのがベストです。
川村式速読術を長く続けている受講生からの評判
- 2か月半から3か月で、分速1万字を超えた。250ページの書籍なら10分ちょっとで読了。現役の時(学生時代)に始めておけばよかった。(65歳 法人の代表取締役)
- 映像関係の仕事をしている。企画書を読まなければならない時、丸一日かかえっていた作業が1時間くらいで終わるようになった。速読を勉強する前は分速800文字くらいだったのが、最終的には分速4000文字を達成できた。映像資料を読むときにも活用できる。(35歳・映画マーケティングディレクター)
- 現在は情報化社会なので、新聞や雑誌、インターネットなどにあふれる情報を、いち早キャッチして、自分の生活に生かしていきたい。速読を学ぶ前は分速600字程度。今では約5000字達成。(30代・自営業)
みなさん、日本人の平均読書速度である分速400文字~800文字だったところ、数か月で、数千から数万へとスピードアップされています。
「川村式速読術」評判のトレーニング内容
こちらが書籍1冊を20分で読めるスピードです。
分速500文字前後の平均的な読書速度の人にとっては、とても早く感じるかもしれませんが、トレーニング次第ではこれよりも早く読むことができます。
読書速度判定ツール | トレーニングの前後の速度を判定するツール。どんどんスピードアップしていくので、モチベーションが維持できますよ。 |
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視力眼筋トレーニングツール | 目の6つの筋肉を鍛えます。視力回復や疲れ目の防止といった効果もあります。 |
脳の処理速度向上トレーニング | ジョイント速読術は、猛スピードで文字列が流れていくパソコンの画面を眺めることで最初に目を慣らし、その後脳の処理速度を追いつかせます。「頭の回転が速くなること」を実感できます。 |
視読トレーニング | 中級者(分速2000~2500文字)のトレーニング。分速5000文字~10000文字を目指します。慣れれば1冊20分で読めるようになります。 |
右脳を鍛える脳トレゲーム | 「論理思考」「記憶力アップ」「能力活性化」などのユニークなゲームで、脳を刺激。1回7分程度です。1か月試すだけで平均3倍ほど速く読めるようになるというデータがあります。 |
「川村式速読術」評判のサポート

速読の第一人者、川村明宏氏の速読公式テキスト配付
川村氏はこれまでに速読や能力開発、記憶術に関する書籍を100冊以上執筆してきましたが、要点のみがぎっしりつまったテキストを配付します。
たとえば…
- 90日でできる速読脳の作り方
- 理解度を落とさず、読書スピードを上げる方法
- 初心者が必ずぶつかる壁の乗り越え方
- 脳がもっとも活性化される時間帯
- あの有名メジャーリーガーが取り入れている速読のトレーニング方法
- 65歳でもたったの3か月で分速1万文字を達成した方法
- 速読に関する100の質問の回答
など盛りだくさんです。
速読マスター講師たちの「速読講義」
速読の講師たちから、動画や音声、メールで「速読講義」が届きます。
1ヶ月目の「速読講義」内容は・・・
・ トレーニングプログラムの使い方マニュアル(動画)
・ 1ヶ月で読書スピードを3倍にするために
・ モチベーションを維持する、速読講師からのメールマガジン など
「川村式速読術」速読マスター講師たちの個別サポート
オンライン講座の難点は、講師から個別サポートを受けられず挫折しやすいこと。
そこで「川村式速読術」なら、いつでも何度でも講師に質問ができます。
講師陣はすべて「川村式速読術」により、速読を習得しています。そのため、トレーニング中のあなたが、どんなところに疑問をもったり、挫折しやすいのかもわかっています。
「川村式速読術」速読マスター講師陣おすすめの書籍100選を紹介

「川村式速読術」の講師たちが厳選した100冊を、要約と効果的な読み方を添えて紹介してもらえます。
先に速読をマスターした先輩たちの「座右の書」なら、あなたもきっと気に入るはず。100冊の中から、あなたの座右の書が見つかるかもしれません。
「川村式速読術」をマスターした先輩や同志とFacebookで交流ができる
会員限定のFacebookコミュニティに入れます。
つい孤独になりがちなオンライン講座ですが、悩みを相談できる先輩や仲間がいるだけで安心。コミュニティを覗くだけで、トレーニングのモチベーションも維持できます。
「川村式速読術」は初月無料、2か月目からは月々4,980円(税抜)

「川村式速読術」は月々わずか4,980円(税込 5,478円)。トレーニングツールを利用できるだけではなく、講師に何度でも質問ができます。
それでも自分に向いているかどうか不安だと思いますので、1か月間の無料トライアルが付いています。すべてのコンテンツが無料で試せますので、この機会に自分の目でしっかり確かめてください。
2ヶ月目以降、毎月4,980 円(税込 5,478円)がクレジットカードから引き落とされますので、解約する場合(トライアル期間中にやめる場合)は、次回課金日の3営業日前(土日祝日除く)までに解約申請をしてください。
「川村式速読術(ジョイント速読術)」に関するよくある質問

「川村式速読術」は、理解度が落ちないよう研究され尽くしたトレーニングをおこないます。
一般的な人の場合は分速500~800文字前後で一文字一文字読んでいく方法(黙読)で読みます。「川村式速読術」を続ければ分速5000文字(1冊約20分)の速読が期待できます。
個人差がありますが、平均、1カ月で3倍、3カ月で5倍、6~12カ月で10倍以上まで上達します。
年齢を重ねた人の場合、文字を一文字一文字読む(音読/黙読)が習慣化していますので、視読(文字をブロック単位で図形としてみる)に切り替えるのに多少時間がかかりますが、高速道路を降りた直後、スピードが遅く感じられるようなら、まだまだ習得可能です。
クレジットカード(VISA、マスター、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ)のみとなります。
決済後、案内メールを送りますので、即日、トレーニングを楽しめるようになります。


今回は、速読の第一人者、川村 明宏氏の「川村式速読術(ジョイント速読術)」の評判、口コミ、トレーニング方法等をご紹介しました。
家庭にいながら講師にいくらでも質問できるのは「川村式速読術」ならでは。
速読に限らず、どんな習いごとでも「モチベーションの維持」が一番大切ですからね。
「川村式速読術」をマスターすれば、1冊あたり20分で読了できます。
もちろん文学作品などは、文体を味わいながら通常の速度で読めばいいのですが、仕事の資料や情報を仕入れる目的の読書では、速読が断然おすすめです。
間違いなく「速読」はあなたの人生を変えますよ!